函館山(地図を表示)
北海道遺産日本三大夜景 摩耶山(神戸市)・稲佐山(長崎市)・函館山(函館市) 標高334… <続きを読む>

日本三大夜景 摩耶山(神戸市)・稲佐山(長崎市)・函館山(函館市) 標高334… <続きを読む>
1899(明治32)年に要塞地帯法が制定され軍港を中心に要塞が設置された。その中に、函館要塞も含まれ… <続きを読む>
1857(安政4)年に、防衛力の強化と役所の移転問題を解決するために着工する。1866(慶応2)年に… <続きを読む>
高さ107m(避雷針)98m・展望台の高さ1階86m2階90m… <続きを読む>
函館奉行所は五稜郭と共に1864(元治元)年に江戸幕府の北方警備の拠点として建設された建物です。… <続きを読む>
1854(安政元)年4月にペリーが軍艦を率いて来航したとき水兵ウオルフ(50才)、レミック(19才)… <続きを読む>
1855(安政元)年12月の日露和親条約に基づき、1858(安政5)年にゴシケーヴィチが領事として着… <続きを読む>
1910(明治43)年に中国から来た函館市在住の華僑が集会場をたてるため、資財はもとより建築職人達を… <続きを読む>
1901(明治34)年に太刀川家の三代目、太刀川善吉により建築された2階建土蔵造りの店舗です。… <続きを読む>
1859(安政6)年に国際貿易港として江戸末期に開港したときにアメリカ・ロシアについで3番目の領事館… <続きを読む>
「箱館奉行所」・「開拓使本庁」「旧北海道函館支庁」などが置かれた、北海道・道南の行政の中心地だった。… <続きを読む>
函館港を見下ろす高台に建つ旧函館公会堂は、1910(明治43)年に建築された。… <続きを読む>
1633(寛永10)年松前の曹洞宗法源寺の末寺として亀田村(現:函館市万代町辺り)に建てられたのが始… <続きを読む>
1833(天保4)年に越後国荒井浜(現:新潟県北蒲原郡乙村大字荒井浜)で生まれた相馬哲平が、1854… <続きを読む>
1876(明治9)年に創建されるが焼失、1910年(明治43)年にレンガ造りで建築するが再度火災に見… <続きを読む>
1874(明治7)年、英国聖公会外伝道教会の宣教師「W・デニング」が函館で伝道を始め、日本聖公会の北… <続きを読む>
江戸時末期の1858(安政5)年にキリスト教が国禁止にあった日本で始めてギリシャ正教がロシアの司祭ニ… <続きを読む>
当初は、市役所裏に近隣農家の叔母さんたちが野菜を売る露天市場だったが、だんだんと大きくなり1957(… <続きを読む>
明治維新後、箱館に始めて本州の人々が上陸した、第一歩の場所として碑を建てた。… <続きを読む>
1840(天保11)年、大分県竹田市に生まれ、幼名を熊蔵と称した後の渡辺熊四郎は、1863(文久3)… <続きを読む>
函館観光のメッカ、ベイエリアの金森倉庫のすぐそばに石造りのアーチ橋です。昔は港内に停泊している船から… <続きを読む>
1911(明治44)年に函館郵便局として建てられた。当時、この辺りは立地条件が悪く難工事の末に建築さ… <続きを読む>
1880(明治13)年、開拓使の茂辺地煉瓦石製造所の煉瓦を使用した洋風不燃質店舗「金森洋物店」を開店… <続きを読む>
旧浅橋から洋風な民家が続く坂で、坂から、空模様がよくわかるので名が付けられた。… <続きを読む>
幕府は、外航船の蝦夷地近海への出没や、ロシアの南下などに備えて1799(寛政元)年蝦夷地直轄し、防衛… <続きを読む>
1987(昭和62)年に「日本の道百選」に選ばれた石畳の坂は、坂の下に大三印義兵衛の「郷宿」があった… <続きを読む>
かつては坂の上から海を見ると青函連絡船・摩周丸が見え、映画やCMのロケ地に多く使用された。… <続きを読む>
道幅が二十間(約36m)ある坂なので、二十間坂と名前が付き、明治の大火のあと防火帯を兼ねて造られた坂… <続きを読む>
アイヌ語のおじいさんを指す「チャチャ」が名前の由来で、おじいさんが坂を登る祭に背中を丸めて登らないと… <続きを読む>
1653(承応2)年、松前藩九代目・高広が幼少時代(千勝丸)に、この地で難病を湯治したとの伝承が残さ… <続きを読む>
1898(明治31)年、フランスの「厳律シート修道会」の修道院からか人の修道女が派遣され。同年函館司… <続きを読む>
1871(明治4)年、開拓使顧問ホーラス・ケプロンが、北海道の開拓には博物館が必要であると説いて18… <続きを読む>
1955(昭和30)年に、前年に行われた北洋博覧会の物産館の建物を利用して開館しました。… <続きを読む>
香雪園は、道内有数の呉服商だった岩船峯次郎が、1898(明治31)年に別荘として造成された。… <続きを読む>
1882(明治15)年2月に函館市元町のハリストス正教会の隣地にミッションスクール「カロライン・ライ… <続きを読む>
函館と北洋との結びつきは江戸幕府が箱館に奉行を置き樺太沿岸の漁業を手がけことに始まり、1988(昭和… <続きを読む>
函館に貢献した、高田屋嘉兵衛の足跡を展示ししている。函館における業績や北海道・北方四島での17ヵ所の… <続きを読む>
国道278号線沿いにある公園。啄木がこの辺りの大森浜をこよなく愛したことから、ここに啄木の坐像を置き… <続きを読む>
函館をこよなく愛した啄木が「死ぬときは函館で・・」と言ったことから1913(大正2)年3月に啄木の遺… <続きを読む>
この地名は、アイヌ語の「ヨコウシ」で「魚を獲るために立って待つ場所」の意味です。… <続きを読む>
1854(安政元)年3月、アメリカ海軍提督M.C.ペリーは日米和親条約を締結後、5隻の艦船を引き連れ… <続きを読む>
1835(天保6)年5月5日、武蔵国多摩石田村(現:東京都日野市石田)で「お大尽」と呼ばれる大百姓の… <続きを読む>
戊辰戦争の最後の地の函館で、1869(明治2)年の戦いで、官軍の戦死者は靖国神社や各地の護国神社へ手… <続きを読む>
1769(明和6)年、淡路島(現:兵庫県津名郡五色町)で百姓の子供として生まれ。22歳のときに廻船問… <続きを読む>
1864(元治元)年に江戸から訪れた新島は、ハリストス正教会のニコラス主教に日本語を教えたりなどしな… <続きを読む>
1910(明治43)年12月に千葉県成田市で初めて運航された車両で成田市の電車縮小に伴い、1818(… <続きを読む>
1908(明治41)年~1988(昭和63)年まで、北海道と本州を結ぶ連絡線として八甲田丸・大雪丸・… <続きを読む>
函館市内で店舗展開しているハンバーガーショップでハンバーガー愛好会の金賞を受賞した店です。… <続きを読む>
休館日 年末年始 開館時間 9:00~17:30
休館日 年末年始 開館時間 3月~10月 9:00~18:00 11月~2月 9:00~17:00… <続きを読む>
休館日 年始 開館時間 6月~9月 8:00~18:0 10月~5月 8:30~17:00
休館日 毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合翌日) 年末年始 開館時間 10:00~18:00… <続きを読む>
休館日 年中無休 開館時間 8:00~18:45
休館日 4月~12月 無休 1月~3月 毎週月曜日 年末年始 開館時間 9:00~17:00… <続きを読む>
休館日 毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合翌日)… <続きを読む>
休館日 年末年始 開館時間 9:00~17:00
休館日 10月~3月の毎週火曜日 年末年始 … <続きを読む>
薬師山には三十三観音像があるやまで、春には芝桜も楽しめる山です.… <続きを読む>
1831(天保2)年に、神社守の夢に「神体を清めよ」とのお告げがあり、お告げにしたがって御神体を海水… <続きを読む>
熊本県を原産とする通称「あか牛」と呼ばれている褐毛和種牛が、木古内町の牧場で約2,500頭が飼育され… <続きを読む>
1857(安政4)年にオランダで造られた、排水量625t・全長49.7m・全幅7.3mの蒸気機関と3… <続きを読む>
間歇泉は1924(大正13)年に温泉を掘っている時に偶然見つかった。噴出の高さは最大15m以上で、地… <続きを読む>
滝の音が三味線の音色に聞こえることから名付けられた。… <続きを読む>
重内神社の裏手に210段の階段があり、そこを登ると重内展望台があります。展望台では津軽海峡・重内平野… <続きを読む>
1244(寛元2)年に大野了徳院によって創建された北海道最古の神社で別雷神(わけいかずちのかみ)とい… <続きを読む>
松前矢越道立自然公園の一部になっている矢越海岸は蛇ノ鼻岩・爺岩・イカリカイ島・狐越岬・ナマコ岬・猿人… <続きを読む>
1988(昭和63)年に24年間の歳月をかけて開通したトンネルで、始点は青森県東津軽郡今別町浜名~終… <続きを読む>
北海道最古の温泉で、古文書「大野土佐日記」に1247(寛元5)年に砂金堀の堀子によって発見されたと伝… <続きを読む>
1905(明治38)年に道立公園に指定・1915(大正4)年新日本三景に入選・1958(昭和33)年… <続きを読む>
1640(寛永17)年の駒ケ岳の噴火時に発生した山体崩壊によって折戸川が堰き止められてできた堰止湖で… <続きを読む>
1872(明治5)年、当時の開拓使長官だった黒田清隆が視察した際に、ジュンサイが採れていたので命名さ… <続きを読む>
この山は昭和初期には、蓴菜沼と小沼に挟まれていることから小沼山と呼ばれていたが、山に登った人があまり… <続きを読む>
おおよそ3万年以上前に溶岩や火砕流などの噴出が繰り返し起こり現在の形となった。1640(寛永17)年… <続きを読む>
大沼と小沼の接点にあるセバット(狭い場所の意味)と呼ばれ、発電所の取水口から流れ出す水が温かいため冬… <続きを読む>
レストラン・売店・パン工場・カールレイモン大沼・ゴルフ・テニス・サイクリング… <続きを読む>
ボーリング場・カナディアンハウス・コテージ。馬場園・パークゴルフ場
駒ケ岳の噴火で出土した巨石を使用して露天風呂を、駒ヶ岳が見える絶景ポイントに造った。… <続きを読む>
自然・歴史・文化をパネル写真・ビデオ・インターネットなどで情報提供。… <続きを読む>
カヌー 約2時間コース 早朝・9時・13時・夜の4回 大人3,500円・子供2,500円… <続きを読む>
夏期 カヌー 2時間~2時間半コース 4,500円… <続きを読む>
夏期 遊覧船・モーターボート・手こぎボート・ペダルボート・… <続きを読む>
氷上ワカサギ釣り(冬期のみ)・ワカサギ釣り・鯉釣り・ヘラ釣り… <続きを読む>
トレッキングコース 45分・1時間30分・2時間30分・3時間30分のコース… <続きを読む>
営業期間 4月~11月 1時間 500~
1時間 500~
1時間 500~
ミニトマト収穫体験 大人600円 子供 300円… <続きを読む>
花卉収穫体験(カーネーション摘み)
牛の乳搾り・孔子の哺乳 所要時間 約1時間 大人1000円 幼児(3~5才)500円… <続きを読む>
函館市桔梗町から七飯町字峠下までの14.3kmで、最も美しいのは大中山から鳴川町の約2km。… <続きを読む>
1920(大正9)年に、村有牧場・野草放牧場としてこの地は開拓されたが、現在では町営牧場として広さ1… <続きを読む>
1997(平成9)年にオープンした記念館は、第41代横綱千代の山・弟58代横綱千代の富士(国民栄誉賞… <続きを読む>
2005(平成17)年にオープンした記念館は、20世紀の国家プロジェクトであったトンネル工事の全容を… <続きを読む>
大千軒岳は標高1071.6mで上ノ国町との間にある山で古生層と花崗岩からなる。千軒岳の名は、修験が入… <続きを読む>
ミサゴの滝 25m・白糸の滝 30m… <続きを読む>
北海道最南端の地で北緯41度・東経140度に位置している岬で、本州の竜飛岬まで19.2kmの距離です… <続きを読む>
1894(明治27)年、当時の函館教区長A.ベルリオーズ司教がトラピスト会総長に創立を打診したのが始… <続きを読む>
男爵いもの生みの親「川田龍吉男爵」に農場跡地に建てられた資料館で、函館市の不動産業の木村氏が買い取り… <続きを読む>
パノラマ眺望台は、北斗市営牧場のなかにあり、天気が良ければ、函館山や駒ケ岳・大沼公園・羊蹄山などが一… <続きを読む>
1878(明治11)年に開拓史を退職した士族の山田至人(愛知県出身)が、1880(明治13)年に、大… <続きを読む>
道南の戸切地川の上流の森の中にある石灰岩の断崖地帯で、静寂のなか水が滾々と湧き出ています。… <続きを読む>
滝の高さ 15m 滝の幅 12m… <続きを読む>
滝の高さ 12m 滝の幅 7m… <続きを読む>
1849(嘉永2)年に、北方警備の目的で松前12代藩主、松前崇広(たかひろ)に幕府が命ぜられ、松前氏… <続きを読む>
桜資料館は1973(昭和48)年に開館で、桜に関する書籍・絵画・写真・工芸品などが展示されています。… <続きを読む>
松前公園は桜の名所として4月下旬~5月上旬には、多くの観光客が訪れる。桜は250種、1万本が咲き乱れ… <続きを読む>
館内には、北海道有形文化財に指定されている「松前屏風」・「求福山山車の人形」・「薙刀 銘 堀井正次」… <続きを読む>
北海道で唯一の城下町であった松前町の江戸時代を様子を再現し、武家屋敷や商家などを復元しテーマパークで… <続きを読む>
1881(明治14)年に、松前藩の先祖に当る武田信廣公(たけだのぶひろこう)1柱の神霊を奉斎して松前… <続きを読む>
1625(寛永2)年に建立された曹洞宗の寺院で、1842(天保13)年に本堂・庫裏が建てられた。18… <続きを読む>
1575(天正3)年に建立された浄土宗の寺院で、後水尾天皇(1607~1678)(108代天皇)から… <続きを読む>
若狭の禅僧随芳(ぜんそうずいほう)が奥尻島に草庵を開いたことが起源となる古寺で、1490(延徳2)年… <続きを読む>
かつて安藤氏の菩堤寺として津軽にあったが、南部氏との戦いで敗れた安藤氏が蝦夷地に逃れ1443(嘉吉3… <続きを読む>
松前家の菩提寺で、若狭(福井県)の僧宗源和尚によって1470(文明2)年に松前大館に開創されたが、1… <続きを読む>
松前藩の始祖の武田信広から19代にわたる歴代藩主、その室、子供などが眠る墓所で、55基の墓碑は五輪塔… <続きを読む>
森町の鳥崎八景は鳥崎川に沿って山間部に向かう渓谷で、8箇所の見所があります。入口より約4kmの場所に… <続きを読む>
1855(安政2)年に、仙台・秋田・南部・津軽・松前の5藩に、蝦夷地警衛の任を分担して命じた。… <続きを読む>
茅部栗は天延の栗山で、幕末頃は現在よりも大きな栗林でしたが、1872(明治5)年、森港浅橋の脚材や鉄… <続きを読む>
1868(明治元)年10月20日(新暦12月3日)、元幕府海軍副総裁・榎本武揚が率いる8隻の艦船で旧… <続きを読む>
2003(平成15)年に高速道路の工事現場で発見された遺跡で、約4,000年前の縄文時代後期の前葉に… <続きを読む>
乗馬レッスン・トテッキング・曳き馬・ポニー乗馬・牛の乳搾り・釣堀・パークゴルフ・アーチェリー・4輪バ… <続きを読む>
北海道では珍しい五葉松だが、北海道で自生しているのは、浦河町と厚沢部町で日本海側にある五葉松の自生北… <続きを読む>
1868(明治元)年9月1日に着工し同年10月25日に短期間に完成した陣屋に近い城で、同年11月3日… <続きを読む>
1868(明治元)年に、旧幕府の榎本軍を脱走した兵が自然の砦だった稲倉石に現れ、松前藩士と戦になる、… <続きを読む>
泉質:アルカリ単純泉… <続きを読む>
1447(文安4)年に同町津花地区に建造され、1644(天保元)年に現在地に移築された道内最古の神社… <続きを読む>
北海道では最古のお祭りと言われている、起源は360有余年にも昔から行われており、毎年、8月5、6に姥… <続きを読む>
日蓮聖人の高弟日特上人を開基とし、京都本満寺日尋上人を開山として1521(大永元)年に上ノ国勝山に創… <続きを読む>
旧中村家住宅・横山家。壱番蔵(復元)・姥老大神宮・檜山物産館・江差町会所会館など町なみを統一した建物… <続きを読む>
1887(明治20)年に、檜山郡・爾志郡の2つの郡役所と江差警察署を兼ねて建設された道内で唯一現存す… <続きを読む>
1847(弘化4)年5月に、三木 三郎(みき さぶろう)・釋 日袋(しゃく にったい)・西川 雍(に… <続きを読む>
横山宗右衛門(能登の国・珠洲生まれ)が江差で1786(天明6)年より、漁業・商業・回船問屋を開業した… <続きを読む>
この住宅は海産物の中買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建てたもので、母屋・文庫倉・下の倉・ハネ出… <続きを読む>
関川家は江差随一と歌われた豪商で越後(新潟県)から松前福山城下に移りその後江差の姥神に定住した。二代… <続きを読む>
追分節は、江戸時代から信州中仙道で歌われた馬子歌がルーツといわれ、一種のはやり歌として全国各地に広ま… <続きを読む>
2.6kmの島でゆっくり歩いても2時間、島には瓶子岩(へいしいわ)・江差追分記念碑・鴎島灯台・弁慶の… <続きを読む>
500年もの昔に、予言をする姥がおり。ある時、その姥がかもめ島で翁(おきな)から小さな瓶を渡され、言… <続きを読む>
かもめ島の東側にあり自然の力によって浸食されて、沢山の畳を敷き詰めたよう見える事から千畳敷と呼ばれる… <続きを読む>
1615(元和元)年に、回線問屋仲間が海上安全を願い、弁財天社として建立した。北前船関係者や商家の信… <続きを読む>
北前船が江差に到着して係留するのにはかもめ島が自然の良港として最適であったため、かもめ島の岩盤に細工… <続きを読む>
馬岩:かもめ島の東側のえびす浜に面した波打ち際にある岩で、源頼朝に追われた義経が、奥州平泉から江差ま… <続きを読む>
江戸時代からこの地には北前船の往来のため等に灯明台があり、1889(明治22}年に木造の灯台となり、… <続きを読む>
幕末期に江戸幕府が所有していた軍艦の1隻で、オランダ製の軍艦、排水量は2817t、長さ72.8m幅約… <続きを読む>
この岬を遠くから見ると鮪の鱗のように見える事から鮪の岬(しびのみさき)と名付けられた。… <続きを読む>
昔この一体は海の底に沈んでいた時、堆積した凝灰質砂岩互層・火山礫灰岩などが地殻変動によって隆起し、波… <続きを読む>
高さ30mの白い断崖が続く海岸で、海成段丘によって形成された岩肌が美しく、江戸時代にシラフラ(白い傾… <続きを読む>
乙部町には2007(平成19)年現在21箇所の湧水が確認されており」その5箇所を整備して災害対策や観… <続きを読む>
海抜40mの高さにある駅の道の海側の広場からは日本海が見え眺望もよくモニュメントもあり写真の撮影には… <続きを読む>
1990(平成2)年にオープンした、岩場を防波堤やカラーブロックで囲み、外海の波の影響を受けない海の… <続きを読む>
笹浪家は、享保年間に能登国笹波村(現:石川県珠洲市)から松前福山を経て上ノ国に移り住んで、ニシン漁を… <続きを読む>
開基800年を記念して1988(昭和63)年に造られた上ノ国町のシンボルタワーで、太陽と風などの自然… <続きを読む>
北海道は阿倍比羅夫から始まり、その末裔の安藤堯秀(あべあきひで)が蝦夷官領に任命され、安藤(安東)氏… <続きを読む>
道南12館の一つで、「新羅之記録」では、15世紀頃に柿崎李繁の居城として建てられたとされる。1457… <続きを読む>
道南12館の一つで、1441(嘉吉元)年頃に下北の田名部厚谷右近将監重政(畠山重忠の一族ともいう)が… <続きを読む>
武田信広がコシャマインの戦い後に結婚して新居として建てた居城です。… <続きを読む>
1934(昭和9)年に北海道庁港湾課長の中村廉次の設計により、石崎川河口部の岩山にトンネルを建設しま… <続きを読む>
駅の近くにある、智恵の仏・文珠菩薩に似た「文珠岩」から名付けられました。館内には海の図書館・パソコン… <続きを読む>